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徒然ぽぽこ

好きな事用

18冊目「火の粉」雫井脩介

ユースケサンタマリア主演でドラマになってましたね。先週の土曜日?最終回でした。私の周りでもこわいこわいとみんな言いながら観てた記憶が。

 

ちなみに小説のほうが普通に怖いですからね!!!笑

ドラマはなんだかいい感じに終わっていましたが。

 

こわいこわいこわいこわいと思いながら読んだことだけ強烈に覚えています。ホラー好きと前の記事で書きましたけど、恐ろしいのは生きている人間だと思う小説です。読んだのは高校生の時で、当時はサイコパスなんて単語知りませんでしたが、つまりそういうことなんだろうな、て。

 

主人公は、裁判官になるのかな。この人、というよりある一家のお話です。ある裁判官が、無罪にした男の人がいて。その人の周りには、ちらちら死の気配があるんですけど、本人はなんだかいい人っぽい。でもやっぱりぽつぽつ人が死ぬ。

ていう。

あれです、貴志祐介の「悪の教典」と同じように区分できるのではないかと。

あそこまでぶっ飛んでないですけど、その分怖いです。ひたひたと日常生活に寄り添ってくる怖さ。読み進めれば「火の粉」の意味も分かってくるのでは。

 

人間って怖ぇぇぇええって思いたい人はぜひ。